症状が進むと同心円状に斑点が広がっていき、斑点の上に黒い粒々が見られるようになります。 ベト病と間違われることが多いですが、斑点細菌病は病斑が古くると穴が空き、白い細菌の塊が見られるようになる点がベト病との違いです。 対処法 排水を良好にし、日当たりや風通しを良く ピーマン・ししとう 一般名称 斑点病 学術名称 Cercospora capsici Heald et Wolf 症状 主に下葉に発生するが、多発すると果梗や果実、組織の柔らかい若い茎にも発生する。 はじめ葉に直径2~3mmの白色小斑点を生じ、進行すると周縁部が暗褐色または灰白色の葉菜類・根菜類 果実では褐色円形のくぼんだ輪紋病斑を生じ、古くなると同心円状に黒色の小粒点が生じる。 露地栽培で発生が多い。 主に茎に発生し枝枯れを起こすが、果実にも発生。 茎では分岐部から水浸状の病斑を生じ、枝がしおれ、上部が枯死する。病
パプリカの茎の黒ずみってナンダ